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就職活動

【不安解消】OB訪問の小ネタ集

最近はもっぱらジャケパンスタイルのYorkです。

今回はOB訪問に関連する小ネタについてお話します。

一般的なOB訪問の流れ及び作法については様々なサイトで解説されてりますが、ユニスタイルが結構参考になりますので、一読されるとよいかもしれません。

さて、OB訪問をすでに行ったことがある人、もしくはこれからする人、心の中で以下のようなことを不安に感じたことがあるのではないでしょか。

  • OB訪問しないと不利になる?
  • OB訪問では何を聞けばいいの?
  • 行きたい企業の大学OBがいない場合どうすればいい?
  • 食事中に気を付けることはあるかな?
  • 礼儀作法とかどうするの?
  • そもそもOB訪問ってしなければいけないの?

これら細かい不安が取り除かれれば、「何のために」「どのように」OB訪問をすれば効果を最大化できるかが明確になります。

では見ていきましょう。

OB訪問の必要性

就活における戦闘力UP

就活のイベントとして、とりあえずOB訪問をしようとする就活生がいますが、そもそもOB訪問は必要でしょうか。

必須というわけではありません。しかし、OB訪問をした方が就活における戦闘力が上がるでしょう。そういった意味では、しないよりかはした方が良いです。

鍛えられる主な戦闘力は下記

・自己PR
・志望動機
・企業理解
・第一印象
・礼儀作法

上記3つは直ぐにお分かりかと思います。OB訪問中でのES添削、面接練習、質疑応答を通して鍛えられます。

「第一印象」は、面接において大事です。メラビアンの法則というものがありまして、人間は視覚から入る情報への依存度が55%と、言語情報・聴覚情報を上回り圧倒的に高いです。ましてや面接は初対面です。この法則の重要度は高まるので、初対面の社会人と会うOB訪問を通じて、良い第一印象を形成できるようになります。質問次項として、「私はどういった第一印象でしたか?」と毎回聞くと良いでしょう。客観的コメントを蓄積して自己研鑽しましょう。

「礼儀作法」について。電話、メール、対面と社会人と一対一で接する機会は大学生にとって多くはありません。むしろ、OB訪問が初めての機会になる学生もいるはずです。最初は精神的に疲れるかもしれませんが、慣れると自然にこなせるようになり、面接時もあまり緊張しなくなります。

選考上のメリット

選考が有利になったり、裏ルートに乗ったり、という意味でのメリットですが、結論から言いますと両者ともあります

先ず、これは企業の共通認識ですが、OB訪問の企業側の狙いは以下2つ、

  1. 自社のPR
  2. 優秀な学生の囲い込み

人事部主催の説明会だけでは、不十分なので社員に対してOB訪問の協力を呼び掛けています。そのため、人事部は採用活動における必要経費として、ランチ代・カフェ代を負担します。OB訪問を受けた社員は、経費精算の際に、会った学生について簡単なレポートを人事部に提出します。社員としては、正直面倒ですが、レポートをしないと経費精算できないのです。
※逆に、経費精算をしない企業は、人事にレポートがいっていないので、選考には無関係な可能性が非常に高いです。お会計時の領収証の有無で判断可能です。

こうすることで、学生の情報が人事部に集まり、「〇〇くんは、うちに〇〇人のOB訪問をして、平均評価は〇〇点」といったように見える化されます。

さて、具体的なメリットは各社様々ですが、基本的には下記です。

裏ルート
高評価者を集め、通常選考より先に面接を開始。既に一定の評価があるので、倍率は低め。

通常選考
裏ルートへ乗るまでの評価には至らないが、一定以上の評価があり、また、OB訪問の数次第では志望動機の肉付けになり通過率UP

メリットを享受できるのは、内定者の中でも少数派です。OB訪問はあくまで手段であり、それが目的にならないよう注意が必要です。

余談ですが、私の友人は、某広告代理店の社員70人にOB訪問をしましたが、ウェブテストで落ちてしまいました。彼曰く、OB訪問のための準備(質問整理、ES・面接の練習)に多大な時間を掛けてしまい、ウェブテストの対策を疎かにしてしまったと反省点を語ってました。

また、裏ルートに乗ったとしても、ウェブテストは受けるように言われることがあります。合否は機械的に判断されるため、成績が悪いとどうしようもありません。対策はしっかりとしておくことをおすすめします。

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因みに、私は現在勤めている総合商社はOB訪問していません。0だからと言って不利になることはありません。

日系金融業界はOB訪問が加点、逆にしていないと志望動機が薄いとさえ思われるリスクがあるようです。例えば、損害保険最大手の企業は、面接官向けの手元資料に就活生のOB訪問回数が記載されているようです。

OBに対する礼儀作法

OBに対して、どれくらい礼儀を持って接すればよいかわからない学生も中にはいるかと思います。OB訪問の際中は基本的な敬語ができていれば問題ないですが、メールでのやり取りは意識的に行う必要があります。

文面に関しては、グーグルで検索すれば簡単に出てきますのでそちらにお譲りします。いくつか見ましたが、リクナビのが割と参考になるかと思います。

メールを作成する際に大事なのは、

タイトルを見ただけでOB訪問とわかるようにするということです。

日々何百通と業務関連のメールが来るので埋もれてしまうからです。
「OB訪問のご連絡/〇〇大学・姓名」でOKです。

また、メールを送るタイミングは上記サイトの通りが基本で、加えて是非行ってほしいのが、就活後の結果報告です。

こちらは、就活が終わったタイミングで大丈夫です。これを送ってこない学生が多いです。別に送る必要はないですし、送るという発想がない気持ちも理解できますが、ここで送っておくと今後も続く付き合いが構築できる可能性がありますので、是非お勧めします!

食事関連の作法

OB訪問は基本的に平日のランチタイムが多いです。学生はOBの勤める会社のエントランスで待つことになり、OBと合流したらレストランに移動します。さて、一連の流れに沿って小ネタをお伝えします。

先ずは、レストランへ向かうまでの道中にOBから「何食べたい?」と聞かれることがあるかと思います。返事としては、「普段よく行かれているレストランに行きたいです」が無難です。理由は、ランチタイムのOB訪問は時間が非常にタイトであり、OBがレストランの場所を考える時間がもったいないからです。

道中の会話ですが、メモが取れないので自己紹介程度の当たり障りない内容にしましょう。しかし、メモが取れない移動中に有益な情報やメッセージが飛び出したりすることもあるので、せっかくのチャンスを逃さないために、会う前から解散するまでボースレコーダーを付けておくと良いでしょう。

ボイスレコーダーは、スマホに内蔵されている無料アプリでいいです。スマホをジャケットの胸ポケットに入れておきましょう。

社会人になってからも使用することを見据えて、高性能のボイスレコーダーをこの機会に購入したい方はこちらのソニーのボイスレコーダーがおすすめです。

スマホは胸ポケットに入れると、少々もっこりしますが、こちらはスティック状で平べったいため全く目立ちません。OB訪問に加え、面接時にも使えます!!

ちなみに私も愛用しており、会議後に議事録を作成する際に使用してます。雑音をカットし、人の声のみをクリアに録音してくれて非常に助かります

さて、レストランに到着したら、オーダーです。OBは「何でも好きなもん頼んで!」と言いますが、OBと同じものを注文するのがベターです。理由は、同じタイミングで料理が運ばれてくるからです。もし、異なった料理を注文して、先に学生へ運ばれてきたらどうでしょうか。お互い料理が揃うまで食べないのが作法です。料理がこないOBはイライラするかもしれません。

料理が揃った際には食べながらの会話になりますが、その際に重要な情報を聞き逃さないためにはボイスレコーダーが必要です。

お会計は、OBが対応してくれると思いますが、学生側も払う姿勢を出すのが礼儀です。財布を出しながら、OBの会計を待ち、会計が終わったら、「いくらでしたでしょうか?」と尋ねましょう。

質問すべき内容

先ずは避けるべき質問ですが、自分で調べてわかることです。SNS、転職クチコミサイト、ブログなどを通じて、基本的にほとんどの情報はネットから入手することができます。

質問すべき内容は、個人により見解が異なる内容です。
以下列記します。

  • どういった瞬間にやりがいを感じますか?
  • もう一度就活したら、どの企業を選びますか?
  • 転職するなら、どこに転職しますか?
  • 私は、御社にいそうですか?
  • 私の第一印象について、どう思いましたか?
  • 〇〇さん流の就活テク教えて下さい!

上記は、個人により見解が異なるため、ご自身がキャリアを考えるため、また就活戦闘力を上げるために大変役立つと思います。

OBがいない場合の方法

社員の話を聞きたい企業に、ご自身が通うOBがいないということもありえます。

現代は非常に便利な世の中であり、OB訪問用のサービスが巷に溢れています。

私が就活生の頃はこんなになかったです。これらを使わない手はないです。注意事項ですが、ネット経由ということで気が緩むリスクがありますが、しっかりとして礼儀で臨みましょう。

最後に

以上、OB訪問に関する小ネタをお伝えしました。OB訪問はしないよりかはした方が良いというのが私の意見です。もし就活戦略を知りたいだけならば、身近にいる大手企業の内定者に聞く方が情報が新鮮ですし、何より聞きやすいです。

OBにしか聞けないことは、実情とキャリアについてです。なので、職歴が浅い1~3年目の社員にOB訪問する理由はないと個人的には思います。

選考上のメリットを狙うためにOB訪問を繰り返すというのももちろありです。いずれにせよ、他の就活生がしているからという理由ではなく、目的を明確にして効率的に行いましょう!

健闘を祈ります!

York