就活ノウハウ

【体験談】ギャップイヤー(5年生)のススメ【留年・休学】

こんばんは。よーくです。

大学生の就活が本格化してきているようでして、私が社会人メンターとして参加させて頂いております「外資就活相談室」に質問がくるようになりました。

外資就活相談室の過去の回答閲覧(100問超)及びご質問はコチラ

さて、99%の人は就活で初めて次のような人生の問いと向き合うことになります。

やりたいことは何ですか?

当時大学3年生の私もご多分に漏れず就活の時にこの問いについて初めて考えました。しかし・・・やりたいことは特にありませんでした!

私と同じような人って、実はかなり多いのではないでしょうか。そう、特にやりたいことがない学生です。しかし、その後のアクションに関しては、私と同じ選択をする人は少数派でしょう。休学=ギャップイヤーという選択です。

今回は、私の体験談に基づき、ギャップイヤー(5年生)の魅力を紹介していきます。

やりたいことは何かに対する私の答え

先ず、大学生3年生の私はどのように「やりたいことは何か」という問いと向き合ったのかをご紹介します。

結論から言うと、違和感と直感に従いました

大学3年生の秋ごろになると、急にリクナビやマイナビに登録させられ、急に就活をスタートさせられます。そして、説明会、ES、ウェブテスト、面接というベルトコンベヤーに乗せられ、大学卒業後の4月1日より入社という就活における終点にたどり着きます。気づかぬうちに。

やりたいことが特にない私は、このまま就活し就職するということに違和感しかありませんでした。ここで大半の学生は、その違和感と向き合わずに、やりたいことがなくても辻褄合わせの志望動機を作ることで面接を乗り切って(勿論大事な能力です)就職します。

やりたいことが特にない学生が頑張って志望動機を創作する光景、これは非常に勿体ないことだと思います。

私は抱えていた違和感を大事にし、そのまま就職する選択をせず、「やりたいことは何か」としっかり向き合うために、1年間のギャップイヤーを設ける決断をしました
※結果的には5年生の時に就活し、勤務中の商社に入社することにしました。

ギャップイヤー(5年生)のススメ

迷っているなら是非ギャップイヤー

上記の通り、私はギャップイヤーを選択しました。以前Twitterでギャップイヤーのススメに関しては発信したところ多くの反響を頂きました。


このTweetへのインプレッション数の高さより、ギャップイヤーという考え方に興味がある人が一定数いることがわかりました。

ギャップイヤーを設けること=ベルトコンベヤーからの脱線

私はこのように思っています。大学3年生秋口からの就活~就職というベルトコンベヤーからの脱線です。ある意味、私たちは生まれてからずっとベルトコンベヤーの上を流れてきています。同級生と同じタイミングで就職する路線から脱線するということは、一人で線路を走るということです。時には孤独を感じることもあるかもしれません。

しかし、人生で初めて一人で前に進まなければいけない状況におかれると、世の中の情報や自分の内面の声としっかり向き合うことができるようになります。どう生きたいか、何がやりたいか、何がやりたくないか、を真剣に考えることができるようになります。
この期間に、例えば留学したかったけど就活始まったから諦めたなどの事があったら、決行するのも良いと思います。

このまま就活を進めていっていいのだろうかと悩んでいる学生さんは是非一度ギャップイヤーを考えてみてください!!
もし、ギャップイヤーを過ごした結果、就職しようと決めた場合でも大丈夫です。今の時代ほとんどの企業はそんなことで落としたりしませんので。
ご質問あればTwitterのDMまでお気軽にどうぞ。

具体的なギャップイヤーの作り方

とはいえ、どのようにギャップイヤーを作らばいいのでしょうか。

この記事は、就活中の大学生を対象に書いているので、就活生目線でご説明します。

おススメのやり方は、大学4年生の後期及び大学5年生の前期を休学にすることです。

休学費用は、半期5万円程度の大学が多いです(年間10万円)。もちろんキャンパス内の設備は使えます。

ギャップイヤーを過ごした末に、就職する決定をした場合は、就活をする必要があります。大学卒業後にギャップイヤーを作ったとすると、既卒での就活となってしまうのでかなり不利です。なので、新卒就活ができる道を残しておくべく、卒業してしまわないようにギャップイヤーを作る必要があります

そのためには、大学4年生後期の休学が必須です。そして、ギャップイヤーを1年で終えて5年生で卒業するとした場合、単位が取れていたら5年生前期の授業料を払うのは無駄なので休学にしましょう。5年生後期を休学にしてしまうと卒業できないので注意です。

ギャップイヤーを2年間作り方は、4年生後期・5年生前後期・6年生前期を休学することになります。

卒業してしまわないようにギャップイヤーを作る必要がある。新卒就活ができる道を残しておくため!!

ギャップイヤーの過ごし方

さて、ギャップイヤーの過ごし方です。

同級生は就活しているので、完全に自分の世界です。ペースを乱すものはおりません。

しかし、やりたいことがなくてギャップイヤーを設けた場合は、どう過ごしていいかわからないかもしれません。正直言うと、やりたいことなどなくてもいいと思ってはいますが、どんな人生を送りくらいはあった方がいいと思います。

いずれにせよ、この貴重な期間をだらだら過ごすのは非常に勿体なく何かしらの気づきを得られる期間にした方がよいでしょう。

具体的な行動については人それぞれかと思いますが、気づきを得るための行動は以下のようなことが効果的だと思います。

・環境を変える・付き合う人を変える・初めてのことにチャレンジする・一人で海外に行ってみる・自分を追い込む体験をしてみる

上記は、大学生・社会人問わず共通することです。

大学生の場合は、海外留学・一人起業・・ベンチャーインターン・フルマラソン挑戦が個人的にはおすすめです。 特にやってほしいことが一人起業です。起業というと難しく聞こえますが、要は自分の力でお金を稼ぐ経験をやってみるということです。今はスマホ一つあれば稼げる素晴らしい時代です。この経験を通して、自分が本当にやりたいことが見つかるかも知れません。また、うまくはまった大学卒業後も継続することになるかもしれません。ちなみにバイトはダメですよ。

海外留学に行く場合は、英語圏か中国がおすすめです。中国に住んでいた私としては、一度中国も検討して欲しいと思っています!

>>>中国語を勉強することのメリット

さいごに

以上、ギャップイヤーのススメでした!私自身がギャップイヤーの経験者であり、周囲にもギャップイヤー経験者がたくさんおり、皆さん良い決断をしたと言ってます。

それにギャップイヤーによるデメリットは、せいぜい就活すると決めた時に金融業界(特にメガバンク)からのイメージが良くない程度です。これも今の時代は既に変わっているかもしれません。詳しくは下記の記事をご覧ください。

>>>留年経験者の就活対策方法【影響なし】

やりたいことが特になく、違和感を持ちながら何となく就活するのは本当に勿体ないです。是非ギャップイヤーを検討してみてください!!

>>>【明確なプランがない人向け】ギャップイヤーの過ごし方

York