お金

【お勧め4選】マネーリテラシーを向上させる読書

こんにちは。よーく(Twitter)です。

皆さんは読書をしますか?
読書は、著者の人生にたった1,500円で触れることができるコスパ最強の投資です。
しかし、日本人は社会人になると急に勉強しなくなり(厳密にいうと大学受験後)、勿論読書もしないという状況ですので、少し努力をすれば周りと差をつけることができるのです。

「日本人の読書量が少ない」という主張の裏付けとしてよく引用されるソースは文化庁の国語に関する世論調査です。

最新版である平成30年度の調査結果は以下です。

ー(平成30年度)47.3%が1か月に1冊も本を「読まない」と回答ー
※37.6%が1,2冊

私の感覚でも、せいぜい月に1冊読む習慣がある人は、3人に一人です。

私も中国赴任前までは全く勉強の習慣がなかったのですが、中国で出会った起業家(日本人、中国人)の共通点として「読書」があったことで良い意味で影響され読書を開始するようになりました。今では月に平均3,4冊読んでいます。

読書の目的はビジネススキルを高めることで、関連する類の書籍を読み漁っています。経済、投資、世界史、起業家の自伝などなどです。

読書が溜まってきており、自信を持って他人へお勧めできる書籍というのも出てきましたので、今回は私が最近読んだ「お金」に関する必読本を4冊ご紹介します!

最近、副業やら、株式投資やらが盛り上がっており、マネーリテラシーを付けたいと思っている方も多くいると思います。多くの人は「資産運用~」関連の本を読みがちですが、そのようなテクニック論に触れることよりも、資産運用を行う根底にある、そもそもの投資家マインドや経済の成り立ち、金融の基礎知識などをある程度理解しておく必要があると個人的に思います。

こういった勉強は一見遠回りのように思いますが、「お金」周りのことを本質的に理解して初めて資産運用で勝ち続けられるのであって、根底の理解を疎かにしてはいけません。

私が最近読んだ4冊の書籍は、偶然ですが順番にこの4冊を読めばいい感じにお金の理解を深められるような流れになります。

それでは次章にてご紹介していきます!

『お金』に関する必読本4選

その4冊とは私が先日Tweetした書籍達です。
以下のTweetをご覧ください。

このTweet、2万のインプレッションがつきました。いいね数も300を超えており、なかなか反響のあった内容だと思います。

上記の①から順番に読んでいけばいい感じにマネーリテラシーが向上します。

では1冊ずつ簡単にご紹介していきます!

投資家思考を学べる

1冊目は藤野英人さんの「投資家みたいに生きろ」です。
藤野さんは独立系資産運用会社のレオス・キャピタルワークス㈱の創業者であり、ご自身はファンドマネジャーでもあります。

この本は、「投資のスキル」を説くのではなく、「投資家のスタイル」を説いています。
そもそも投資とは株式や不動産、FXだけのことを指すのではなく、日常の意思決定や行動も投資、人生における選択すべてが投資活動なのです。投資であるので、見合ったリターンが得られるかを考える必要があります。時間は有限なので、このような思考は大事です。また、日々の生活から投資家としての脳が発達していくのです。もちろん損得勘定で活きるとかそういうチープなものではありません。


騙されないための金融常識を学べる

2冊目は橘玲さんの「臆病者のための億万長者入門」です。

橘玲さんの著書は切り口が独特でどれも非常に面白いです。
年金、宝くじ、生命保険、不動産(マイホーム)、株式、FXに関して、騙されないための金融常識が書かれています。資産運用は利益を出すことが勿論大事ですが、如何にしてリスクを潰すかが大事です。マネーリテラシーの格差を利用して搾取してくる金融商品は無数にあります。この本で、資産運用における守りの思考を養うことができます。


税金×世界史でお金を学べる

3冊目は大村大次郎さんの「お金の流れでわかる世界の歴史」です。大村大次郎さんは元国税調査官であり、税金・会計関連の著書を多数持っています。どの本も「なるほど!」と頷かされるものばかりです。

この本では、古代エジプト時代から現代まで、大きな歴史イベントのきっかけの一つは、実は「お金」であったことを学ぶことができます。
私たちが学校で学ぶ世界史は、「〇〇が△△に侵攻したことで対戦が勃発」とこの程度のことが多いですが、そもそもこの〇〇が侵攻に及んだ背景には関税の影響があったり、また敗戦国が敗戦に至った理由は国内の税収が足りないことであったりと、「お金」の観点から世界史における一大イベントを解説するのがこの書籍です。

「お金」の形は時代に連れて変化していますが、根本的には同じ。それ故、起きる問題も同じです。歴史は繰り返すことを学べるので、いつリセッションが起きるかわからない現代の状況を考察する推理力を養うことができます。


分かりやすく経済の成り立ちを学べる

最後は洋書になります。「父が娘に語る経済の話」。著者のヤニス・バルファキスさんはギリシャの元財務大臣です。

現代の世の中の問題点及びその成り立ちを、わかりやすく娘に語るというコンセプトで書かれています。比喩含め多少難しいですが、現代の資本主義の本質、それがもたらす格差社会、そもそもなぜ格差を生むのか、などが解説されています。

こういった経済の本は、資産運用の成績に直結するものではないために読む気にならない、という人がいますが、資産運用で富を蓄えられるのは資本主義が生み出した実状であるので、その資本主義についての理解を深めることは必須だと思います。また、もしご自身が会社員だとするならば、資本主義を知ることで自らのキャリア観と腰を据えて向き合うことになるかもしれないのでやはり理解は必要です。


おわりに

以上、私が最近読んだ書籍の中で「お金」の研究に役に立つと感じた必読本4選でした。
少しでも気になったら読んでみてください。本はを買いすぎて破産することはありません知識は一生ものの、盗まれることのない財産です。

では、今回はこの辺で!

York