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【体験談】中国語を勉強することのメリット

あけましておめでとうございます!!
Yorkです。

久々の更新となりましたが、今後改めて情報発信をしていきたいと思いますので、2020年もよろしくお願いいたします。

元旦の街を歩いていると、昨年にも増して外国人観光客の多さに気づきます。
中でもやはり中国語がよく聞こえますね。日本語と同じく漢字を使用している言語ですが、口語となると何を言っているのかさっぱりわかりませんよね。
「ニーハオ」と「シエシエ」しか聞き取れないのではないでしょうか。

そろそろ日本の皆さんも薄々、中国語を理解できると計り知れないメリットがあることを認識し出していると思います。

さて、今回は中国語を勉強することのメリットについて、私なりの意見をお届けしていきます。

中国の情報にアクセスできる

最初のメリットは「中国の情報にアクセスできる」ことです。

これは説明するまでもないですね。

言わずもがなデータ量が半端じゃないです。

中国ではGoogleのサービスが使用できませんが、Google提供の主要サービスに代替する中国製サービスがあります。なので、Googleが使えないことは大したデメリットになりません。
※VPNを繋げばGoogleのサービスを使用することができます。

検索エンジンだと「百度」、YouTubeだと「愛奇芸」(動画サービスはマジたくさんあります)、マップだと「百度地図」や「高徳地図」など。

また、SNSも勿論盛んであり、Twitterのようなフロー系SNS「Weibo」、「Tiktok」、「今日斗条」がメジャーどころです。人口が多いだけではなく、日本と違い老若男女問わずSNSを活用するので、フォロワー100万人越えもたくさんいます。

近年、エンタメ・テクノロジーなど様々な業界において中国発の流行が生まれています。中国語が理解できれば、日本人より早く且つ現場目線を含んだ鮮度の高い情報を得ることができます。

中国系SNSでインフルエンサーになれる!?

続いてのメリットは「中国系SNSでインフルエンサーになれる」メリットです。

SNSを通してインフルエンサーになることのメリット自体はもはや説明する必要がないと思いますので省きます。基本的には日本と同じメリットです。

が、中国ならではの特徴がいくつかありまして、大きなポイントをご紹介します。

中国系SNS独自のポイント

①.投げ銭課金で大金GETが可能
②.視聴回数によるインセンティブはなし
③.文書コンテンツは不人気

順を追って簡単にご説明しますと、
①、日本で言うところのインスタライブ中に、換金性のあるアイテムをライブ主にプレゼントすることができます。換金性があるアイテムを主に投げることから「投げ銭」と呼ばれています。ライブ配信アプリやTikTokなどで毎日毎秒のように行われており、それだけで数千万円稼ぐ方もいます。

②ですが、グーグルアドセンスのようなものがないため、動画の視聴回数がいくら増えようと収入にはなりません。収入源はスポンサーからのオファーが基本だと聞いております。有益なコンテンツを配信し、スポンサーからの案件受注を目指す必要があります。また、フォロワーや視聴回数を買うことは日常茶飯事であり、そこを見抜けないスポンサーは、見せかけの数字に騙されて、アカウント主に発注してしまうこともあります。

③について、中国人は文字コンテンツよりも断然、音声や画像、動画コンテンツを好みます。メッセンジャーアプリ(We chat)は文字入力よりも音声入力を好みます。日本みたくブログが流行っていることはありません。逆に、SNS上に日常を短編動画にしたVLOGを発信しています。

上記が中国系SNS独自の大きなポイントです。

中国系SNSの潜在能力は図り知れません。

①人口は日本の10倍(13億人)
②都市部のスマホ普及率は90%以上
③今後は農村部への普及余地たくさん
④SNSへの依存度高め

これだけでも中国系SNSをやる意義を感じて頂けるのではないでしょうか。
日本に関するコンテンツへの注目度は言うまでもなく高く、現状は日本を熟知している中国人が日本のコンテンツを発信しているばかりで、日本人が中国語を駆使して中国系SNSで日本のコンテンツを発信する光景は非常に少ないので、チャンスは無限大なのです。

中国人と仲良くなれる

最後のメリットは「中国人と仲良くなれる」ことです。

たまに以下のようなセリフを聞きますね。

最近は中国人が日本語話せるからもはや中国語はいらないでしょう~

確かに最近の中国人は語学が堪能です。日本語・英語は普通に話せる方が多いです。

しかし!!

当たり前ですが、母国語である中国語を話すことを最も好み、外国人が中国語で接してくると、嬉しそうに中国語で対応してくれます。

たまに、外国人の拙い日本語を笑う日本人がいますが、中国人はそんな対応はしません!

「ニーハオ」でも「シエシエ」でもいいので(それ以上話せるとgood!!)、中国語で話し掛けてみてください。ある程度のレベルで話せると、中国人は完全にネイティブの速度で応答してくれます笑。そして仲良くなれます!!

中国人は人間関係を非常に非常に大切にする国民性を持っています。

その繋がりから仕事を融通し合っています!

中国への理解があり、中国語が話せれば、彼・彼女らのネットワークに迎え入れてもらえます。ココから先は是非体験してみてください!

駐在経験者が中国人のキャリア思考を考察します比較的中国通のYorkです。 私は2年間程、中国の上海に業務の関係で赴任しておりました。 赴任中は社内外含め多くの中国人と出会い...

(おまけ)Yorkの中国語レベル

これまで中国語を勉強するメリットについて偉そうに述べてきましたが、
では、私Yorkの中国語レベルはどの程度のものかをご参考までにご紹介しますね。

私は幸運にも上海駐在を経験させていただき、その期間中に中国語を習得しました。
駐在前は、旅行や出張でさえも中国を訪れたことはなく、「ニーハオ」と「シエシエ」しか知らないレベルからのスタートでした。会社の制度をフル活用し中国語学校で必死に勉強した成果もあり、0からの開始から9か月以内に日常会話で不便のないレベルまで到達することができました。

保有資格を見せるのが最もわかりやすいかと思いますので晒します。

HSK6級

HSKとは「Hanyu Shuiping Kaoshi(中国語)」の略で、中国政府公認の中国語資格試験です。中国語を母語としない者が対象者であり、1級から始まり最上級は6級になります。

ほぼ100%の中国語学習者が受検する資格試験です。

HSKの詳細リンクはコチラ:https://www.hskj.jp/

HSKK高級

HSKKとは「Hanyu Shuiping Kouyu Kaoshi(中国語)」の略で、HSKのスピーキング試験になります。初級・中級・高級の3レベルあり、総合的な中国語運用力が求められます。

HSKKの詳細リンクはコチラ:https://www.hskj.jp/level/s_high/

BCT高級

BCTとは「Business Chinese Test」の略で、ビジネスシーンの内容に特化した筆記試験です。初級・中級・高級の3レベルがあります、受検した感覚としては、BCT高級の難易度はHSK5級と6級の間といった具合です。

BCTの詳細リンクはコチラ:https://www.bct.center/

ざっとご紹介した通り資格に関してはこんなもんです。これくらいの資格及び点数があると、日常会話には基本的に付いていけます。ビジネス会話に関しては、ネイティブと同テンポで会話することは難しいですが、言っていることは基本的に理解できます。もちろん個人差ありますが。

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中国語学習については、別の記事でご紹介していければと思っております。

 

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